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第2回 教職教育ポートフォリオ検討会を開催― 実践を語り合い、教師としての課題を見つめる ―
2026年1月20日、教職養成科目『〈教員養成を担う〉先生の先生になるための学びとキャリア』において、第2回 教職教育ポートフォリオ検討会を開催しました。本検討会では、授業実践の振り返りを通して、教師として引き受けるべき課題について意見が交わされました。 当日は、博士課程後期在籍の明月さん、板野城さん、李睿苗さんの3名が発表を行い、同科目を履修する学生も参加しました。指導教員として曾余田浩史先生、白石崇人先生が出席し、藤原由佳助教、周艶芳助教を含む参加者による討議が行われました。専門分野や実践背景の異なるメンバーが集い、多様な視点から授業実践を検討する学習共同体が形成されました。 明月さんは、プラクティカムの授業実践をもとに、大規模講義における教材・ICT活用と授業設計の関係を省察しました。学習者の思考の自由度を重視する一方で、問いや評価の枠組みの共有が十分でなかった点を課題として捉え、教師が自らの教育観と評価を引き受けながら思考の場を構成する重要性を示しました。 板野城さんは、教職課程を「将来の同僚」となる学生との
周艶芳
1月23日読了時間: 2分


大城朝周さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムⅡ教壇実習を実施しました!
2026年1月22日、博士後期課程・教職P(教職実践力育成)の学内プラクティカムⅡが実施され、大城朝周さん(教育方法学研究室)が教壇に立ちました。 今回のテーマは「教える内容は、誰がどのように決めるのか?」 2本のカンコーヒーから授業が始まる 授業の中盤、大城さんは受講者に2種類の缶コーヒーを配布しました。 まずは見比べる。デザイン、価格、成分表示、製造会社、原材料の産地…。 「どんな違いに気づきましたか?」「見るだけでは分からないことは?」「これを教材にするなら、どんな世界を子どもに見せますか?」 受講者は手に取った缶を回しながら、それぞれの視点で観察を始めます。日常の中にある身近な商品が、次第に“教材”へと変わっていきました。 置くだけでは学びにならない 大城さんは問いを重ねます。 カンコーヒーを教室に持ち込むだけで、子どもは日本の工業や経済を理解するのか。そこにどんな働きかけが必要なのか。 授業では、「陶冶(Bildung)」という視点を手がかりに、教材とは“もの”ではなく、“世界と出会う契機”である
周艶芳
1月23日読了時間: 2分


市川博文さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムⅡ教壇実習を実施しました!
2026年1月19日、博士後期課程・教職P(教職実践力育成)の学内プラクティカムⅡが行われ、市川博文さん(教育方法学研究室)が授業を担当しました。テーマは「 教育方法の基本技術:板書と発問の技術とノート指導・学習履歴 」。 授業は、「教師は“教えたいもの”を持たねばならない。しかし、それを直接に教えてはならない」という言葉の確認から始まりました。そのうえで、市川さんは受講者に問いを投げかけます。 「では、どうすれば“教えたいもの”を“学びたいもの”に変えられるでしょうか。」 受講者からはさまざまな意見が出され、そこから「質問」と「発問」の違いへと議論が展開されました。単に答えを求める問いではなく、思考を揺さぶり、子ども同士を出会わせる問いとは何か。具体例を挙げながら、発問の構造が整理されました。 また、子どもの“つまずき”をどのように授業全体の問いへと転化するかについても取り上げられまし た。一人の疑問や誤解をきっかけに、クラス全体の思考が動き出す過程を紹介しながら、受講者自身にも「その場でどう応じるか」が問わ
周艶芳
1月21日読了時間: 2分


深谷周平さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムⅡ(教壇実習)を実施しました!
2026年1月14日、博士後期課程の教職P(教職実践力育成)において教壇実習が行われました。本科目は、将来教壇に立つことを見据えた院生が、自ら授業を構想し、実際に担当する実践型の科目です。研究で培った知見を、授業という具体的なかたちへと結びつける機会となっています。 今回、深谷さんが担当したテ ーマは「教育方法の基礎技術:教材研究と教育目標の設定」。 授業は、静かな問いから始まりました。 「教えねばならないものを教えてはならない。」 一瞬、教室の空気が止まります。その後、ゆっくりと考えが動き出します。 教育内容とは何か。教材とは何か。教師は何を「教えたいもの」にし、どのように「学びたいもの」へと変えていくのか。深谷さんは、答えを示すのではなく、問いを重ねながら受講者の思考を引き出していきました。 講義は一方向的ではなく、随所で対話が生まれます。「教科書を教える」と「教科書で教える」の違い。教材の「典型性」「具体性」「順次性」。さらに、遠山啓の水道方式や板倉聖宣の仮説実験授業を取り上げな
周艶芳
1月15日読了時間: 2分


明月さん(教育方法学研究室)の学外プラクティカムを実施しました!
2025年7月17日に、D3の明月さんの学外プラクティカムを福岡教育大学にて実施しました!! 授業は、「教育課程論と教育方法・技術」の授業で、明さんは第14回の「教具・教材・情報機器(ICT)の活用」をテーマにして教壇実習を行いました! 授業開始前に緊張する明さんの様子 教室の中の教具は何か? 日本の「板書」は世界でどのように研究されているのか? 教具と授業づくりの関係は何か? 明さんがたくさんの問いを学生と共有し、学生がディスカッションをしながら問いを考えていきました。 学生の意見を引き出す明さんの様子 みんな明さんの指さしている様子をみています 学生の意見を粘りずよく聞く明さんの様子 事後検討会では、学生が考えていることを自分の意見として全体に表出させることを諦めず、問いかけ続ける明さんの姿勢が話題になりました! 明さんお疲れ様でした!!!
教教 わくわく倶楽部
2025年11月29日読了時間: 1分


板野誠さん(教育哲学研究室)の学外プラクティカムを実施しました!
2025年7月10日に、D3の板野誠さん(教育哲学研究室)の学外プラクティカムを広島文化学園大学長束キャンパスにて実施しました! 学外プラクティカムの授業は、教育原理の授業でした! 学生がディスカッションや資料の読み取りをしながら授業が進んでいきました。 授業のはじめに自己紹介をする板野さんの様子 学外プラクティカムはある種、出前授業のような性質もあり、学生の名前を事前観察と本番までの短い期間で覚えるのは大変なのですが、板野さんは指名するときに学生の名前をしっかり呼びながら宛名性をもって指名しており、教室の後ろで見ながら私も見習わないとと思わされました! 板野さんお疲れ様でした!!
教教 わくわく倶楽部
2025年11月29日読了時間: 1分


澤田百花さん(教育方法学研究室)の学外プラクティカムを実施しました!
2025年7月3日に、D3の澤田百花さん(教育方法学研究室)の学外プラクティカムを愛知県立大学にて実施しました! 保育・教育課程論Ⅱでの授業で「小学校との連携を踏まえた保育と移行期カリキュラム」の回の授業で教壇実習を行いました。 授業の中では、保育記録や資料をもとに議論をしながら授業が進んでいきました。 (授業の写真撮り忘れました・・・すみません) 澤田さんの毎回のプラクティカムでは教材研究が本当にすごいです。 集大成となる今回の学外プラクティカムでも、愛知県の保育実践を参照しながら進む授業になりました! 事後検討会では、授業提供者の渡邉真依子先生や教職Pの受講生、プラクティカム指導教員の先生方からコメントをいただき、授業の振り返りを共同で行います。 事後検討会の様子①教職P受講生はオンラインで事後検討会に参加しました! 事後検討会の様子②澤田さんと渡邉先生(愛知県立大学) 学内プラクティカムを2回したのちの、学外での最後の教壇実習になりました!!澤田さんお疲れ様でした!!
教教 わくわく倶楽部
2025年11月29日読了時間: 1分


深谷周平さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムを実施しました!
2025年6月26日(木)の2コマに、広島大学学内でD2の深谷周平さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムを実施しました! 大学院科目「カリキュラム・マネジメントの理論と実践」での教壇実習でした。今回の授業のテーマは「カリキュラム・マネジメントの論点と課題」となっており、学校のカリキュラムをマネジメントするという感覚を事例検討を通じて身につける回にあたります。 まず、実践記録の読み方が丁寧に共有され、そのあと受講生とともに実践記録を読み深めていきました。 実践記録の分析に関する研究について話す深谷さん 事前検討会や事後検討会でも子ども理解ならぬ受講生理解をもとにした検討をしてきた深谷さんでしたが、実際の教壇実習でも受講生理解や進度を注意深く見ながら授業を進めていく授業でした。 主な受講生は教職大学院や教育学プログラムのM1でした。 和気あいあいとしながらも、問いかけが明確な授業が印象的でした!深谷さんお疲れ様でした!!
教教 わくわく倶楽部
2025年11月29日読了時間: 1分


李睿苗さん(幼児教育学研究室)の学外プラクティカムを実施しました!ー同じ留学生として李睿苗さんの教壇実習を聴いた感想-
2025年6月3日、中国短期大学の教室にて、李睿苗さん(幼児教育学研究室、D3)の教壇実習を見ました。 授業テーマは「海外の幼児教育の環境について知る」でした。 留学生の自分にとって、盛り上がっていた授業の様子を現場で見ることができただけでなく、李さんの実習からたくさんのこ...
教教 わくわく倶楽部
2025年6月3日読了時間: 2分


【教職P】今年度はじめての学内プラクティカムⅠ(大城さん)を実施しました。
5月19日(月)の5時間目(16:20-17:50)の「教育課程論」で、大城朝周さん(教育方法学研究室)による学内プラクティカムが実施されました。事前検討会での議論から大きく修正されていて、内容がかなり洗練されたものとなっていました。 講義内容は「教育課程の編成原理」。...
教教 わくわく倶楽部
2025年5月19日読了時間: 1分


明月さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムを実施しました!
1月30日(木)に、明月さん(教育方法学研究室)が広島大学の「教育方法学」(学部1年生が中心)の授業にてプラクティカムを実施しました。 今回の授業のテーマは「授業をつくるとは何をどうすることなのか?」でした。 プラクティカム授業の最初には、教授学の授業の三角形モデルが提示さ...
教教 わくわく倶楽部
2025年1月30日読了時間: 1分


教職教育ポートフォリオで自身の教育観の練磨を!
こんにちは、教教では博士課程後期向けのプログラムとして「先生の先生になる」をスローガンに、教職課程担当教員養成プログラム(教職P)を実施しております!将来大学等で教師を養成する立場になるために必要な能力を、教壇実習等を通して学んでおります(教職Pについて詳しくは、 こちら...
教教 わくわく倶楽部
2024年12月26日読了時間: 1分


学内プラクティカムを実施しました!(本人コメント付き)
学内プラクティカムを実施しました!(本人コメント付き)
教教 わくわく倶楽部
2024年12月20日読了時間: 1分


学内プラクティカムを実施しました
教教の皆さんこんにちは! 6月20日(木)に教職大学院の科目「カリキュラム・マネジメントの理論と実践」の1コマ分でプラクティカムが実施され、「子どもと大人の願いや思いが反映された学校づくり」をテーマに実践記録の検討を通した講義が行われました。...
教教 わくわく倶楽部
2024年6月21日読了時間: 1分


学外プラクティカム(広島女学院大学)を実施しました
5月16日(木)に、大矢龍弥さん(西洋教育史研究室)が広島女学院大学にて学外プラクティカムを実施しました。 学外プラクティカム実施の一週間前には、普段の学生の様子や講義の雰囲気をつかむために実際に講義を行う教室に入り、観察実習を行いました。そのあと、先生方や院生を交えた事前...
教教 わくわく倶楽部
2024年5月17日読了時間: 2分


明月さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムが行われました!
昨日、明月さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムと事後検討会が行われました! 今回、明さんは、「教育課程論」という科目の第5回目を担当され、今次学習指導要領改訂の特質と課題について授業を実践されました。 前回までの授業の振り返りにて、明さんが授業提供教員である岡山大学...
教教 わくわく倶楽部
2024年5月14日読了時間: 1分


学外プラクティカム(広島都市学園)事前検討会を実施しました
先日、金原遼さん(教育方法学研究室)が学外プラクティカムを実施する予定の広島都市学園で観察実習と指導案の事前検討会を行いました! まず、深澤悦子先生が担当されている「幼児理解の理論と方法」の観察実習をしました。 (プライバシーの配慮等で今回は授業中の写真を撮影しておりません...
教教 わくわく倶楽部
2024年4月15日読了時間: 1分


教員養成の最先端を学ぶ
突然ですがみなさん、「教員養成フラッグシップ大学」を知っていますか? 文科省がこれからの教員養成のあり方を変革していく牽引役としての役割を果たすいくつかの大学を指定し、それらの大学が「教員養成フラッグシップ大学」として独自の教職課程の創出に取り組んでいます。(詳しくは、こち...
教教 わくわく倶楽部
2024年3月19日読了時間: 1分


【教職P】学外プラクティカム(岡山理科大学)を実施しました
太田淳平さん(日本西洋教育史研究室)が岡山理科大学にて学外プラクティカムを実施しました。 岡山理科大学では、恐竜に関する研究が行われています(太田さんをがぶり) 今回は学部1年生を対象とした、教職観の歴史的変遷に関する授業でした。 講義室の後ろまでよく届く声で授業が始まり、...
教教 わくわく倶楽部
2023年5月24日読了時間: 2分


【教職P】学内プラクティカム
GWも終わり過ごしやすい気候になってきました。 私が常駐している部屋(A棟6F)には大きな窓があるのですが、 そこからは大学を広く見渡すことができます。 きれいな緑の葉が陽の光に照らされてとても気持ちがいいです。 さて、今週月曜日に学内プラクティカムが行われました。...
教教 わくわく倶楽部
2023年5月11日読了時間: 2分
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