昨日2月13日(火)に教教の卒業論文発表会が開催されました!
教教の卒論発表会は全て自分たちで企画・運営します。
タイムテーブル作成から当日の司会進行まで4年生中心に担当し、
2教室同時並行+対面とオンラインのハイフレックスという複雑な開催形式を実行してくれました。
今年度は全31名の発表者がこれまで研究してきた成果を発表しました。
どれも個性的かつ教育学的に重要なテーマであり、興味深く拝聴しました。
(教教の過去の卒論テーマはこちら。今年度のテーマも随時更新します。)
コース主任の曽余田先生からは、今年度の部会編成についての意義にも言及していただき、また卒業論文を通して問いを探究し続けること、他者との対話を続けることの重要性についてお話しいただきました。
〜発表会の様子〜
学生同士の議論も活発に行われており、
改めて発表会として卒業論文の成果を発表し、議論することの重要性を感じました。
時に厳しい質問に悩みながらも、なんとか自分の言葉で応答しようとする姿にとても感動しました!
最後に4年間の成長を見守られてきた4年生チューターの杉田先生よりお言葉をいただきました。
この4年間教教で過ごし、卒業論文をまとめ、それぞれの未来を歩もうとする学生に、
とても暖かな言葉をお送りになっていたことが印象的でした。
発表されたみなさん本当にお疲れ様でした!