こんにちは!GW真っ只中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
教教では4月27日・28日に、毎年恒例のオリエンテーションキャンプ、Pキャンを実施しました。キャンプとはいえ、2019年以降宿泊するという意味での「キャンプ」はできていなかったので、今年5年ぶりの宿泊ありのPキャンを実施することができました!
そしてPキャンといえばこれも恒例、1日目にディベートやプレゼンなどを開催しています。目的はいろいろありますが、主に教育に関する問題を考え、文献などを手がかりにしながら論理を組み立てたり自分の意見を作っていったりすることを学ぶために実施しております。
今年は初めての試みとして、
ケースメソッドを手がかりとしたD4Q(Discussion for Quest)という企画を開催しました!
「多様な人が同じ立場で」「思い考える」「心の内を表現する」といったコンセプトのもと、学生・大学院生・教員が共にケースをもとに議論を楽しみました!!
先生方も身を乗り出して議論に熱中していました!
アイスブレイクや「散歩」を通した意見交流など、
さまざまな工夫が凝らされていましたね。
みなさんの真剣に考えている表情や議論を楽しんでいる様子がとても印象的でした!
今回は初の試みかつ使用したケースも全て自前、、、!!!!
かなり早い段階から自分たちのやりたい試みをしっかりと練っていました。
改めてすごいと思いましたし、結果としてとても充実した話し合いができたのではないでしょうか!新しい試みはいつだって難しいもの。とても価値のある1日でした!
みなさん楽しい時間をありがとうございました!
そして準備をしてくれたD4Q委員を中心とした2年生のみなさんお疲れ様でした!