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  • b210509

フィンランド留学に向けて 松田先生へインタビュー


こんにちは!学部2年のふじたです。

今年の8月から僕はフィンランドのユヴァスキュラ大学へ留学することになりました!


世界でトップクラスの幸福度を誇り、同時に国際学力調査でも高い評価を獲得してきたフィンランド。そんな国の教育や社会を支える何かを知ることで、これからの日本の教育や社会を考えるヒントを得られるのではないだろうか。

そんな動機で、留学に挑戦することになりました。

…というのは表向きの理由で、実はサウナやムーミンを楽しみたいだけかも…?(笑)



(広島大学にはHUSAプログラムといって、数か月~半年程度、広島大学の協定大学へ留学することができるプログラムがあります。今回僕はこれを利用して渡航することになりました。気になる方はぜひチェック!!)



そこで、スウェーデンをはじめ北欧での長期滞在経験のある社会教育学の松田弥花先生に、北欧留学のアドバイスをいただくためインタビューさせていただきました♪



日本から持っていくべきもの(ヒートテックやホッカイロ、日本土産など)や、現地で有意義な生活を送る秘訣(現地の学生サークルに参加してみる、コミュニティセンターへ行ってみる、など)といった具体的なアドバイスから、北欧教育や社会の特徴に至るまで、幅広い情報をいただきました。



僕が長年合気道をやっていることを伝えると、なんとその場でフィンランド/ユヴァスキュラ地域にある合気道道場まで調べてくださいました(感謝!)

おかげで現地の方々とうまく交流できそうです👍




同年代の学部の友人たちだけでなく、先輩後輩、さらには院生の方々や先生方ともこうしてかかわり合い、情報交換できるのも教教ならではの魅力ではないでしょうか。



そんな居心地のいい教教からしばらく離れてしまうのはちょっと寂しいですが、

人生の良い経験になるよう願って、留学に行ってきます!



松田弥花先生、ありがとうございました!!!

(並んでツーショット。先生が手に持っているのは『北欧教育の最前線』という本です)





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