もうすぐオープンキャンパス
- 教教 わくわく倶楽部
- 2023年8月14日
- 読了時間: 3分
あつい!
という言葉が自然と出てしまうくらい暑い日が続いています!
ブログの冒頭の挨拶も暑いですね!しか言えないくらい、
頭の中が暑いで埋め尽くされてしまっています。。。
今週末、いよいよオープンキャンパスです!
広島大学教育学部に興味を持ってくれている方。
教教に興味を持ってくれている方。
大学の雰囲気とか先輩たちの雰囲気とか!
受験勉強しているだけではわからない部分をたくさん見る機会です!
日々受験勉強で辛さを感じている人もいると思いますが、
自分が入学しようとする大学を見ておくと、モチベーションがぐっと上がると思います。
日程が合う人は是非オープンキャンパスに参加してみてください。
参加が難しい人も「教教ブログ」で大学の雰囲気を味わってみてください。
皆さんに会えるのを楽しみにしています!
日々勉強を頑張っているみなさんは、「進学したい大学」をどのように決めていますか?
私が一番最初に思いついたのは、「自分の学力」を基準に進学先に選ぶというものです。
模試で偏差値〇〇取れたから、それに見合う大学・学部を選択する、といった感じです。
長い間受験勉強と戦ってきて自分の学力に見合った大学から合格をもらうと嬉しいと思いますし、達成感を得られると思います。
ただ、この進学先の決定の仕方は、入学後のミスマッチを引き起こしてしまう可能性があるのではと私は思います。
たとえば、自分の偏差値ではA大学に入学できそうだったのに、A大学には不合格となって、第二志望のB大学に入学することになった場合。
進学したいA大学に落ちて、A大学よりかは優先度の低いB大学に進学するということは、それだけで自分の満足感が低くなってしまうと思います。
「いきたい」大学に行けなくて、「いける」大学に進学するという構図が自分の満足感を低くするのだと思います。
自分の学力だけを基準に大学を選んでしまうと、思い通りに事が進まなかったとき、残念な気持ちが出てきてしまうと思います。
ただ、進学先を、偏差値や学力といった点数で表せるものだけではなく、他の要素も加味して選択すれば、この満足感の低下を防げるのではないでしょうか。
例えば「この大学のこの学部このコース」でしかできない「自分の学びたいこと・やりたいこと」ができる大学に進学するという大学の選択方法もあると思います。
大学では学部が違うだけで、学ぶ内容はもちろん、学生たちの雰囲気はとても変わってきます。
実際に入学してみると「こんなこと勉強したくなかった」とか、「学生同士の雰囲気が合わなくて大学に通いにくい」とか、自分の思い描く大学生活と、現実の大学生活とのギャップに悩まされる場合だって有りえます。
偏差値や学力だけでは判別することのできない、自分の好みの部分は実際に体験してみないとわかりにくいものだと思います。
頑張って勉強して、やっと入学できた大学。
めいいっぱい楽しみたい!
入学してから後悔することがないよう、
オープンキャンパスでは「自分の学びたいこと・やりたいこと」ができる大学なのかどうか見極めてください!
とまあ、いろいろ勝手なことを言いましたが、皆さんの受験がうまくいくことを願っています!
その上で、オープンキャンパスにも来てもらえて、広島大学が好きになってもらえたら嬉しいです!



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