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へいわ教育カフェ

  • 教教 わくわく倶楽部
  • 2023年12月8日
  • 読了時間: 2分

 みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?西条は朝晩寒いですが、市内に出ると意外とポカポカしており本当に冬なの?と感じることがあります。みなさんは体調不良などないでしょうか?


 さて、今回は先日(11/23)行われた「へいわ教育カフェ」についてご紹介します!

このへいわ教育カフェはヒロシマ平和創造基金「ヒロシマピースグラント」助成事業で行われており、平和教育まつわる悩みや共有する場を作ろうと、広島大学附属小の野元先生が企画されたものです。具体的には、これからの平和教育の課題や展望などをカフェ形式でラフな形で交流するという形式でした。また広島大学EVRIの後援で行われました。


 新聞記事になっておりましたので見られた方もいらっしゃるかもしれません。私は企画した先生のお手伝いという形で参加しましたが、県内外から先生・学生たち約50人が参加し(対面・オンライン)意見を交わしました。まず先生のお話を聞く前に、参加者同士の交流として「平和学習ってどんな色?」という話題で交流しました。白色、黒色、赤色、緑など各々がなぜその色を思うのか、自己紹介を含め交流を行いました。その後、ゲストスピーカーとして、岡山県立高の宮田先生と京都教育大学名誉教授で平和教育をご専門とされている村上先生のお話しがありました。僕自身も平和教育を研究テーマとして進めているため、村上先生にお会いできて嬉しかったです。


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 みなさんは“ヒロシマ”についてどんな印象がありますか?あたりまえのようにこれまで“ヒロシマ”を使っていましたが、廣島・ヒロシマ・広島とあります。

 廣島・・・・・廣島はかつて軍の都だったため軍都としての意味合い

 ヒロシマ・・・原爆投下を受けて平和都市として

 広島・・・・・今日に至る経済都市広島

 私は広島と聞けば、“ヒロシマ”という印象が強いです。


 この「へいわ教育カフェ」は今回だけでなく、次回、次々回とあります。第2回は来年3月ごろ、第3回は来年6月ごろを予定しているそうです。興味・関心のある方は是非ご参加くださいませ!


(記事作成:亀井恭祐)

 
 
 
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