4月4日に、令和6年度新入生オリエンテーションを開催いたしました。
今年度は新たに29名の学生を迎えることとなり、教教一同うれしく思っています。
本年も午前中、全体ガイダンスとコース別ガイダンスを執り行い、午後からは、PC機器や大学でのアカウント設定、今後の教教の行事について等のガイダンスを実施しました。
コース別ガイダンスは、最初にコース主任の山田先生から挨拶をいただきました。
続けて、新入生から自己紹介をしてもらいました。
新入生の自己紹介は、例年、自身の研究関心や教育に対する考え方をしっかりと伝えてくれる方が多いことに感心します。
それぞれの思いや「見方」が大学生活の中で、どう変わっていくのか、自分はどうだったか、後輩の姿からいつも自分を見つめ直されられます。
新入生の自己紹介の後、教育学講座の先生方からスピーチをいただきました。
今年度の新入生のチューターは、教育方法学研究室の福田先生に務めていただきます。
笑顔が素敵ですね。
午後からのガイダンスでは、チューターの福田先生、副チューターの安藤先生だけでなく、教教の2年生、3年生も協力に駆けつけてくれました。
学生への真摯な対応が、副チューターの安藤先生の魅力です。
今後の行事についても2、3年生に案内をしてもらいました。
教教では四月から五月にかけて、新入生に向けた行事をたくさん企画します。その多くは学生中心となってつくっており、新入生の皆さんにとって、同級生や先輩と関わる機会となるでしょう。
こういった所も、教教のおもしろいところの一つです。
翌日以降もオリエンテーションが控えており、引き続き、先輩方がガイドしてくれます。
公的にも、カジュアルにも、「大学ってどんなところか?」が分かってもらえたらいいなと思います。困ったら、先輩や先生を是非頼って下さい!
最後にもう一度、ご入学おめでとうございます!