昨日の学部生を対象とした新入生オリエンテーションに続いて、本日は、博士課程前期、後期の新「院生」を対象としたオリエンテーションが開催されました。
今年度は、博士課程前期18名、博士課程後期9名の新院生が新たに加わりました。
学部生のオリエンテーション同様に、講座主任の山田先生よりご挨拶をいただきました。
院生となると、これからの2年、3年間(もしくはそれ以上)どう研究していくのかが、鍵となってきます。そんなこれからの研究生活を激励する言葉をいただきました。
続けて、新院生に自己紹介をしてもらい、自分の研究関心、これからの大学院での抱負を述べてもらいました。
講座の先生方からもスピーチをいただきました。
今年は、「研究とどう向き合うのか」をテーマにしてくださる先生方が多く、今後の研究について、改めて考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
院生の方々は、「研究」楽しめていますか?
その後、助教の安藤先生による履修等のガイダンスが行われました。いい笑顔です。
最後になりましたが、新院生の皆さん、ご入学、ご進学おめでとうございます。
皆さんの研究が、大学院での生活の中でより広がり、深まっていくことを願っています。