top of page
  • 教教 わくわく倶楽部

道徳教育指導法

そろそろ4月が終わり、GWが迫ってきました。

新入生の方はディベート大会おつかれさまでした!

大学生活はまだ始まったばかり。

楽しくやっていきましょう!


さてさて

今回は、月曜日午前中、1ターム、に開講している「道徳教育指導法」を紹介したいと思います。

みなさん、中学校では道徳の授業をうけましたよね?

この講義では、

道徳って何だろう?とか、

道徳を教えるってなんだろう?

といったことを考えることで、

自分が学校の先生なったとき、自分で道徳の授業をデザインすることができるようになるための力をつける講義です。

もちろん、学校の先生にならず社会人として働くとしても、

道徳って何だろうって考えるのは、大切だと思います!


みなさん真剣に先生の話をきいていますね!

先生、一生懸命講義されています!


ちょっとみなさんも道徳の授業をする人になりきって考えてみてください。

あなたがもっている道徳についての考え方と

あなたの周りにいる人がもっている道徳についての考え方は、

一緒のところもあるかもしれないし、違うところもあるかもしれませんよね。

それぞれに考え方が違う人がいると思うと、どういうところに注意して授業をすれば良いのか。みなさんならどう考えますか?


今度はみなさんが道徳の授業をされる側になりきって考えてみてください。

(中学校のときに受けた道徳の授業を思い出してみてください)

道徳の授業で

「相手に思いやりを持つことが大切だよ!」とか、

「ルールを守ることは大切だよ!」って教えられたとしたら、

思いやりってなんなんだよ!どうすることが思いやりを持つことなんだ!?とか

ルールなんて国とか社会とかが勝手に作ったものなんだから、なんで守らなきゃいけないんだよ!とか

思ったりしませんか。思いやりとかルールってどんな風にみなさんなら考えますか。


道徳って日常会話でもよく出てくる言葉だと思います。

たとえば、「あいつ全然道徳がなってないなー」とか、

「道徳的に考えるとこの問題は間違っている!」とか、

言ったりしませんか?

でも道徳についてもう少し注意深く考えてみると、いろんなことが疑問になってくると思いませんか。

みなさん道徳について考えたくなってきませんか??

ぜひ考えてみてください。

閲覧数:175回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page