EVRIのブラウンバックランチョンに参加してきました。

EVRIとは広島大学教育ヴィジョン研究センター（Educational Vision Research Institute）の略称で、人間社会科学研究科に附属する研究センターです。同センターは、教育学に関わる研究セミナーの開催、社会科広域交流事業にはじまり、教育学に関わる各プログラムの交流に寄与するイベント等も開催しているようです。

今回参加したブラウンバッグランチョンは、平日の昼休憩の時間帯に、企画者によるテーマのもと昼食をとりながら教員の話を聞いたり、研究を交流する企画です。

今回のディスカッションテーマは、「残業時間が減れば、教師は幸せなのか」でした。

給特法に定められた教職調整額の増額についての話題や教員不足の話題等、様々な観点で意見を交換できたと思います。

お昼に20分程度の会でしたが、ほとんどの方が会終了後もそれぞれの席で意見交換を行っていたのがとても印象的でした。あっという間に終わってしまい、まだまだ参加者の皆さんの意見を伺いたかったところです…！

夏休みには拡大版の特別企画もあるようなので気になった方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか？