フィンランド留学日記by藤田(前編)
- 教教 わくわく倶楽部
- 2022年12月5日
- 読了時間: 2分

こんにちは!学部2年の藤田です。
現在私は広島大学の留学プログラム(HUSAプログラム)を利用して、フィンランド・ユヴァスキュラ大学に留学しています。
8月から始まった留学生活も残り十数日となったのですが、今回はそんな私の留学先での体験を振り返りながら、教教の学部生として留学することについて少し考えてみようと思います♫

北欧の小国でありながら、幸福度や教育の質の高さ、ジェンダー平等などで国際的に高い評価を受けているのがフィンランドです。日本人にとってはムーミンやサウナの国というイメージがあるかと思います。
国土の大部分は森と湖に占められ、冬には厳しい寒さが訪れますが、人々は豊かな自然に囲まれながら穏やかな暮らしを送っている印象を受けます。
実際に私もそのような環境の中で、心優しく温かいフィンランドの方々と多く知り合い、様々な交流・体験をさせていただくことができました。

サウナに入ったり、友人家の持つ湖畔のコテージに遊びに行ったり、首都ヘルシンキに旅行に行ったりと、充実した日々を送ることができたなあと思います。
また大学でも、フィンランド語の初級コースや教育の専門的な講義を受けて、広島大学で学ぶのとはまた違った刺激を受けることができました👍
楽しかった思い出は書き尽くせないほど多く、今は日本に帰れる嬉しさ半分、ここで出会ったたくさんの仲間・友人たちと別れなければいけない寂しさ半分の複雑な気持ちでいっぱいです(涙)
留学の機会に恵まれて本当に良かったと、改めて思います✨

次のブログでは広島大学の学生として、そして教教の学生として、留学先で学んだことを少し書いてみようと思います!(中編へ続く)
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