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#02 INTERVIEW

学部生インタビュー

藤田 歩武

教教の日常

1年生(2021年度入学)

静岡県出身

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Q.

教教に入学してどう感じましたか?

A.

入学前には教教内の様子はよく知らなかったのですが、授業や行事を通じて、みんな優しくて明るかったですし、先生方も親しみを持って接してくださいました。また、最初は教育に熱心な学生が集っているのかと思っていましたが、教育の勉強ばかりするわけではなく、学生生活を伸び伸びと楽しんでいる人たちもいるんだなと、大学生らしさを感じた部分もありました。

今では、やろうと思えば自分の可能性をどんどん伸ばしていけると思っていますし、教教自体も、例えば留学を後押ししてくれるような、学生の挑戦を応援してくれていて、おおらかな優しく包み込んでくれるような雰囲気があるなと思います。

Q.

入学直後のイベント「新歓」はどうでしたか?

A.

新歓はスーツで参加することに緊張しましたが、雰囲気は固いものではありませんでした。中学・高校のクラスとは違いますが、教教の仲間として暖かく迎え入れてくれて緊張がほぐれましたし、ひとりじゃないと思えたことがいい思い出となっています。

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Q.

もう一つの入学後のイベント「Pキャン」はどうでしたか?

A.

大変だけど楽しかったです!印象に残っていることが二つあります。

ひとつは、二年生の先輩がすごく助けてくれたことでした。ディベートの準備の時には情報提供やアドバイスをもらったりして非常にありがたかったですし、一つしか違わないのにこんなに頼れる存在ですごいなと思いました!ディベート後の市内散策でもリードしてくれました。Pキャンを通していろんな先輩と話すことができました。

もうひとつは、出会った教教の仲間といきなりチームになったのですが、協力して和気あいあいと活動をしていく中で仲良くなれたことでした。これらの活動を通して同じ班だけでなく、他の班の人とも交流の輪が広がっていき、いろんな人を知る良い機会になりました。入学直後にいきなりで大丈夫かなと最初は思っていましたが、Pキャンは同学年だけでなく先輩とも関わることができる大きなきっかけ、良いチャンスでした。市内散策にただ行くだけではこうはならなかったと思います。

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Q.

大学での授業はどうですか?

A.

対面も一部ありますが、コロナの影響もあって基本はオンラインで実施されています。対面とオンラインと、それぞれ良さがあると思います。オンラインのオンデマンド型であれば好きな時間にできますし、例えば語学の授業の発音練習は自分の部屋で受けている方が恥ずかしがらずにのびのびできますね。もちろん、対面の授業は特に緊張感があり授業の内容がしっかり入ってきます。

Q.

学習面以外での生活はどうですか?

A.

大学近くの下見地区に住んでいます。すき家やココイチ[カレーハウスCoCo壱番屋]も近くにあり、週に一回くらいふらっと夜ご飯を食べに行くこともありますね。大抵は一人で行くのですが、たまに友だちと会うこともあり、そのときは一緒に食べたりします。最初は一人暮らしに寂しさがあったのですが、時間が経つにつれて気楽さが勝ってきて、大学生だから自由に動ける、気が向いたときに行きたいところにいけるところが大学生活の良いところだなと。大学生っぽさを感じますね。

合気道部にも入っていて、週に三回、体育館での活動がメインですが、土曜日にはオンラインでZoomを使った練習もあります。そこでは他学部の学生とも交流があり、教教とは違う新しい仲間、先輩との出会いがありました。

Q.

教教を選んだ理由を教えてください!

A.

小学六年生の担任の先生が良い先生で先生に憧れたのが始まりだったと思います。中学生になると、世の中の動きを知るようになって、教師というよりももっと多くの人に影響を与えるには教育全体に関わるようなこと、例えば教科書を変えるようなことができたらと思うようになりました。高校生の進路選択のときには歴史をやるか教育をやるかで考えていたのですが、教育で世の中を良くしたいという思いが強まり、大学で教育学を学ぶことに決めました。第一志望は別の大学だったのですが、広島も良いなという思いもありましたし、教教に来ていろんな出会いや発見があり来てよかったなと思っています。

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