Q.
どのような研究ができますか?
A.
乳児から小学校低学年までの子どもに関する研究をおこなっています。具体的には、保幼小連携、保育者の専門性、保育・発達、子育て支援に関する研究などを行なっております。
Q.
担当教員のプロフィール(業績、研究分野など)を簡単にご紹介ください。
A.
七木田先生は幼児教育学、特別支援教育、子育て支援、運動発達、諸外国の保育(ニュージーランド・ドイツ)などを中心に研究をおこなっております。県教委との関わりなど、地域に根ざした実践にも取り組まれております。
中坪先生は保育者の専門性の探究、保育カンファレンスや園内研修のデザイン、子どもの生活や遊びに関する研究をおこなっております。質的研究方法論に基づいた研究スタイルです。
Q.
どのようにして特研(ゼミ)を実施していますか。
A.
院生・学部生・研究生が一緒に、完全オンラインで週に1回程度実施しています。
コロナ以前は対面で実施していました。
Q.
発表頻度を教えてください。
A.
2か月に1回程度です。
Q.
特研についてもっと詳しく!
A.
特研の他に指導教員とのゼミがあります。
Q.
過去の研究テーマを教えてください。
A.
幼児の自己肯定感と運動遊びの関係―運動遊びの環境と運動量の視点からー、就学前保育施設における保育カンファレンスの実施と運営に関する研究、乳児保育における絵本読み場面と保育者の役割に関する研究 など。
Q.
研究室の学生の主な進路についてお答えください。
A.
地方公務員、一般企業などが主な進路となっています。
Q.
研究室の機器の環境整備や使用状況などについて、普段の様子を教えてください。
A.
各個人にデスクがあります。ゆとりのある研究室で、パソコン・プリンター機器も充実しています。
Q.
研究室で実施するイベントを教えてください。(コロナ禍に限らず、以前から実施してきたイベントも含みます。)
A.
4月新歓、お花見、8月合宿、忘年会、追いコンなどがあります。
Q.
研究室の雰囲気を教えてくだい。
A.
保育・幼児教育の実践者が多く、気軽に相談しやすいです。
Q.
「こんな人にオススメ!」などのアピールポイントを!
A.
子どもが好きな人におすすめです!
Q.
研究室独自のサイトやSNSのリンクはありますか?
A.
広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設のHPがあります!詳しくは下記のリンクからどうぞ!