こんにちは、教教では博士課程後期向けのプログラムとして「先生の先生になる」をスローガンに、教職課程担当教員養成プログラム(教職P)を実施しております!将来大学等で教師を養成する立場になるために必要な能力を、教壇実習等を通して学んでおります(教職Pについて詳しくは、こちら)。
先日、教職Pの総仕上げとなる「教職教育ポートフォリオ」作成に向けた初回の集まりを実施しました!担当の白石先生と曽余田先生より、総仕上げであると同時に、これからのキャリアのスタートとしてのポートフォリオの重要性や、今日的な学校教育と大学での教員養成の現実に目を向けて自身の教師教育観を磨いていく必要性についてお話をいただきました。
その後受講生間でも、どのようなポートフォリオを作り上げたいのか、自分はどのような教師教育像を描いていきたいのかについてディスカッションを行いました。自身の教育観や人間観を表現していく過程は時に苦しいものではありますが、ぜひ自分の納得できるものを作り上げていってください!
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