教教の皆さんこんにちは!
6月20日(木)に澤田百花さん(教育方法学研究室)がプラクティカムを実施しました。
澤田さんは、教職大学院の科目「カリキュラム・マネジメントの理論と実践」の1コマ分を担当され、「子どもと大人の願いや思いが反映された学校づくり」をテーマに、実践記録の検討を通した講義を行いました。
事後検討会では、澤田さんが取り上げた実践記録を読むこととカリキュラム・マネジメントの関係を中心に、様々な議論が行われました。
プラクティカム指導教員である曽余田先生からは「これからの教職Pのあり方を捉え直す画期的な取り組みだった」との評価とともに、「「カリキュラム・マネジメント」という思考法を受講生に身につけさせてほしい」とのご助言もありました。
同じくプラクティカム指導教員の白石先生からは「自身が研究してきた「教師の教育研究」とつながるものがあった」とのコメントとともに、白石先生のご専門に基づいた質問も投げかけられました。
現職教員でもある受講生を目の前にしても、自身の追究してきたことを堂々と講義する澤田さんの姿が印象的でした!
澤田さん、お疲れ様でした!
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