2024年12月21日に、学部3年生の卒業論文構想発表会が開催されました!
講座主任の山田浩之先生からご挨拶をいただいたのち、2つの部会に分かれて、3年生が1人15分ずつ発表と質疑応答をおこないました。
「カナダの先住民寄宿学校」、「ルッキズム」、「児童相談所一時保護所」...など、多様なテーマと切り口から、3年生が自身の研究構想を語る姿は、まさに教教が目指す研究者像そのものだったと感じました。
今年は先生方だけでなく、3年生どうしや学部2年生からもたくさんの質疑・コメントが交わされ、例年にも増してハイクオリティな議論が展開される構想発表会でした。
最後の全体会では、各先生方からご講評いただいたのち、3年生チューターの尾川満宏先生にご挨拶をいただき、
「来年の卒論発表会では、サッカーで例えるならJリーグ級にまでよりレベルアップし、『プロの研究者』としての知的ゲームがおこなわれることを期待しています」
と励ましてくださいました。
大学院生の私たちも、ベンチウォーマー・J2降格にならないよう(笑)、3年生のような「純粋な探究心」を燃やし続けたいと思いました!
3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!
運営を支えてくれた4年生の皆さん、本当にありがとうございました!
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